

家庭用の洗剤などたいへん「いい加減」な表現がされています。 説明書などに書いてある事はそのまま鵜呑みしてはいけません。 大企業の供給する物といえど、たいへん無責任極まりない説明があり、注意を要します。
某大手メーカーの「塩素系漂白剤」の注意書き
(次亜塩素酸ソーダ溶液)
手に着けて見てください、漂白剤は、なかなか洗い落とせません。
「目に入った時は、目を傷めることがある。 こすらずすぐ流水で15分以上洗い流し、眼科医に相談する。」は不充分です。この説明は、失明を助長・招来する恐れがたいへん強くあります。 おまけに 「必ず使用前に注意書きと、使用法をお読みください」 と念を押しています。
この文中、漂白剤は「目を傷める」程の安全なものでなく、アルカリで薬剤の角膜浸透力が強く最大の危険を警告する 「失明させることがある」 とあるべきです。 「こすらずすぐ流水で15分以上洗い流し」は、現実に起こりうることを予期せず、実証していないと思われます。 全く手順が欠落するこれは、現実に役立ません。
一般に「応急処置」は、洗面所かトイレで洗顔用の害の少ない石鹸水を自分の目に入った事を思い出せば良く分かります。 目に石鹸水が入ったら、誰だって痛くて条件反射的に目は堅く閉じ、「目を洗え」と言えば、「マブタを洗っているだけ」です。
さらにご丁寧に「こすらないよう」には、「目を開けて」の意味が入っているとでも言うのでしょうか? 「なにもするな」の意味が強く、目を閉じたままただマブタを15以上洗っわせているだけの空回りです。 この間、意味のない無駄な作業と時間経過により、確実に失明を進行させます。
要は、15分以上眼球を洗わなければいけないのです。 この不充分かつ間違った行動を助長・招来する説明は、だれか失明や障害など生じたとき、不適切な説明でミスリードした大手洗剤メーカに間違いなく責任があります。 いくら責任を問うたところで、失明すれば元に戻りません。 たぶん女性が多いと思いますが、残る人生ほんとうに不幸になります。
洗剤メーカーは、危機意識が欠如し、実際の使われ方の簡単なシュミレーションでさえ、怠っています。 言訳には、使用上の注意書きの「『原液で使わない』と言ってある」ぐらいでだらしなく詭弁で逃げるぐらいが落ちです。 「失明する」と警告されていないので、衣服のなかなか落ちない「黄ばみ」「シミ」を「はやく」「きれい」に落とそうと家庭の主婦は、「原液」で使うケースが普通です。
最後は「眼科医に相談する」そうですが、説明書通り「マブタだけを洗った」わけですから、もう手遅れです。 眼科に相談したところで、ドクターは手の施しようがなく、「失明します」「大きな障害が残ります」など悪い役回りを任されるのです。 消費者をミスリードしたあとで、責任欠如した姿勢で、「専門家に任せろ」の姿勢です。 「一流企業の社会的責任」は、一体何処へ行くのでしょう。 一生懸命家族のため尽くす主婦の安全のためにも、一日も早く、馬鹿げた説明書の作りなおしが強く求められるべきです。
不充分な説明書は信用しない、自分で自分を守る!
初期処置が全て(薬物飛入一般)
次ぎの救急処置をスグ実行。失明を防げるかもしれません。
何もせず、あわてて車や救急車に乗って眼科に来た時には、もう手遅れ!
1)患者を寝かせ
2)手助けが少なくとも二人必要、一人は両手でマブタを押し広げ、両眼であれば、10秒ごと交互に両手でマブタを押し広げ流水で洗浄する。 一人は水道ホースを持ち、強すぎないしかし勢いよく大量の流水で洗います。
3)患者はいくら言っても目を閉じている!手助けする者はしっかりマブタを押し広げます。 患者が痛がったり、手ではねのけもがこうが、心を鬼にし (泣てもワメいても) (失明するよりはまし) かまわず片眼15分以上、両眼であれば30分洗って 「後で」救急車などで眼科へ。 普段は短い時間でも、片目15分は結構長い時間です。
(このとき大量の水を使うので、呼吸器に水が入らないよう、薬剤のついていない身近な衣類などで水を防ぐ注意が要ります。)
救急車は、本当に後で、救急車にすぐに乗って「眼科にたどり着きさえすれば何とかなる」と考えるのは大間違い。 初期処置により失明するかどうか決まります。
もう一度言います
目に薬剤が入った患者以外二人手助けが要り、一人は水道ホースを持ち、一人は両手で目を押し広げ、流水で目を充分な時間洗浄した「後で」、救急車に乗り眼科に行きます。
怖い薬剤は、漂白剤、セメントの粉、苛性ソーダなどアルカリ性のものです。
大阪府下で、緊急時・時間外診療・手術可能な救急眼科はほとんどありません。
「山室会眼科」(やまむろかいがんか)
は大阪府外からでも 「緊急搬送」 を受けており 「入院」 もできます。
住 所: 大阪市生野区中川2−6−20
119番でお問合わせ願います。 (緊急以外は電話帳で調べるか、AM9:00〜PM7:00の時間内であれば下記当方へお問い合わせ下さい)
Copyright2000 ©Ryuichi Hoshino. All right reserved.
オプティカル・デザイン・ホシノ
544−0005 大阪府大阪市生野区中川2-7-19
TELFAX:06-6756-8585
e-mail address: osakahoshino@hotmail.com
