


賢いメガネの買い方
簡単な事です。メガネ店に行く前に、先ず眼科に行く事です。 これは、専門知識だけでなく強い法的背景を味方にし、メガネ店の保証でなく、後で本物の強力な保証になります。
2〜3年に一度の買い物です。 あなたには何の専門知識など、かいもく有るわけがありません。
あなたの判断基準は、「価格」「聞き覚えのあるブランド」ぐらいのもので、少し意地悪なら「無いものねだり」ぐらいしかありません。 店側の準備された「知恵」と「手管」の前には、圧倒的な力の差があります。

「特価をエサに客を釣り」チラシが魅力的で有ればあるほど、店側の用意周到な準備が待っています。 「チラシ」の特価品に「釣られたあなた」に、店員は「このフレームはレンズは値引できません」「レンズは無料でもフレームは定価」「これは必要ですから・・・・・などなどハイハイ次々オプション」が待っています。 頑固にあなたが「特価品をください」すると見せ掛けだけの売ってはいけないおとり商品だったら、店員は挙句の果て「特価品は余り品質が良くないので・・・こちらの」(店の本音は単なる呼びこみ目的のおとり商品、特価品を売ると担当者は会社から罰金を取られる)
結局予想とずいぶんかけ離れた四〜五万円 (メガネ専門誌に、大型メガネ店の平均販売価格は、4.5万円〜5万円) の値段で買うハメになります。
おとなしい典型的な日本型消費者は「せっかく、わざわざ来たのだし」「テレビで宣伝している店だから大丈夫だろう」など根拠もなく勝手に売り手の立場を理解し、少し血の巡りの悪い人は後で「ダマサレタ」といいます。 ましてや、メガネ店で視力測定などされ、借りを作り弱気なあなた、後はされるがまま、いいなりです。
大体何処でどんなメガネを買っても、多少の値段の違いこそ有れ、どこでもたいした差は無いものです。公表されている平均販売価格四〜五万なのに、一万円未満で買えるような広告に、「やすやすと釣られる」か、「安く買ってやろう」などの下心で、自分の目の健康に関係する物を買おうと考えるのは、お互いに問題があります。
品質の安定しない、安い中国製品や大量生産品で何処でもお目にかかれ、悪くすると見えない「特価の値札」がブラブラぶら下がっているようなブランドつきの「安物連想」「没個性」商品を、お金まで出して、自分の品位を落としているのを良く見かけます。 おおよそ安く買える品物は、ドコでも安く売っています。 まさかあなたがメガネ一個を用意周到・市場調査する程時間に余裕があるわけでもなく (店にしてみればココがねらい目) 二〜三年に一度のその場限りの買い物で商品知識が豊富な訳もないのです。 まず、店にしても2〜3年に一度の買い物を、全部一万円で売ろうなんて、余程売れない商品や何か問題のある商品でなければ、もともと考えてもいないわけですから。
メガネ店の常套手段ですが、自分で勝手に思いっきり高い値段を付けた商品を、「何割引き」と言われたって、その店「年がら年中」そんな事をしているのを真面目に信じた?あなたが可哀想です。 悪質か良心的なのかは、あなたの判断に委ねます。 公正取締委員会から幾度と無く注意・警告を受けている業者がいます。
赤信号みんなで渡れば怖くない?!(笑い)

メガネ店もひどい重症患者
メガネ店で、おおよそ値引表示の無い店は無いほどです。 可哀想に、値引を書いているほとんどのメガネ店は「○割引き」の「看板・表示」を外すと最早メガネを売る自信をなくすほど、「値引シンドローム」ひどい重症の中毒に罹っています。 (笑い) これほど日本全国津々浦々蔓延すると、メガネ店はみんなで社会奉仕をしているのやら、一体誰が何を何処でなんの為値引しているやら、何が何だかサッパリわかません。 この値引を書くと何か平安をお客と自分に与える不思議な安心感があるのでしょうかね? 逆に裏暗い事していないか勘ぐりたくなりますネ。(笑い) 「9割引」を大々的に新聞広告して、さぞや長蛇の列が期間中出来るかと思ったら店は「ガラガラ」で、常識を逸脱した宣伝に消費者の方が信用せず、一枚役者が上でした。(笑い) 何の為値段を付けているのでしょう?分からないでしょ。
メガネ作りは眼科から始める
@結膜炎など感染症で角膜がスリガラスのように荒れて見え難い時はメガネ処方は出来ず、メガネ店は医師でないのだから口を挟む余地もありません。 目の健康診断が出来ないのです。 目をメガネ店で測ろうと考えるのが間違いの始まり。
A目に異常が無ければ、目の中の調節を司る筋肉などに負担の無い安全な度数が処方されます。
次ぎに技術的に信頼の置けるメガネ店に行く(ここでまず困ります。技術をどう見分けます?)
B眼科のドクターに聞くか、眼科指定のお店に行くのが近道でしょう。 何かにコダワリの有る店も良いかもしれません。
C作ったメガネは、あなたに充分な知識が無く判断できません、だから必ず眼科で検査しましょう。

もし不良なメガネを作ったメガネ店には、あなたは眼科を背景とした強力な法律を味方に出来ます。処方箋は、公文書です。 みだりに度数を変更したり出来ないものです。 違反すると処罰されます。 処方に基づき、製作されたメガネは、医師が検査して快適・適正なものでないといけません。
光学中心など、眼科のレンズメータで印を入れてもらい、鏡の前などで、中心が合っているか自分でもチェックしましょう。 瞳に合っていないなど、問題があれば、医師を通じ強く作り直しを請求できます。 民法上「不良な品は返品できる」のですから。 わざとしてはいけませんが、万一店が聞かない場合は、診断書など法的根拠 (拡大解釈すれば刑法の傷害罪など) が準備できます。 PL法などで訴える事も簡単に出来るでしょう。 とにかく聞かないときは、弁護士に相談してください。 多分そこまでしなくとも、店側は応じるとおもいます。 これで分かるように非常に強い保証が確保されているのです。
どう言う風に誤ってメガネを作るのでしょう?
「右左の度数を誤って入れたり」、「右側レンズを右と左に同じレンズを入れたり」、「縦の乱視が横になっていたり」、「過矯正になっていたり」、「中心が全然あっていない」などなど例をあげればキリが無くなるほどです。 ある眼科の先生は、アツラエ・メガネの9割は不良品だと、新聞に明言されていました。 あなたはこういうミスを、どうやって防ぎます? 分からずに、何年もかけていた人が大勢います。 怒り心頭にくれば、当然刑法の「過失傷害罪」で告訴する事もありうるでしょう。 しかし、眼科に行っておればこんな事にならないで済みます。

店の見分け方、店の背景などを良く考える
どちらかというと、大型チェーン店は余りお勧めできません。 持ちこまれる多くのメガネを今まで見た経験上、中心はほとんど合されていませんでした。 アツラエて作るメガネは、既製品=首吊りの洋服を買うのと全然訳が違います。 カメラやビデオなど光学製品を買う時、性能・精度をとやかく厳密な割には、あなたの目の前に来て毎日使うメガネは、一つ一つカメラより精密丁寧に、敏感な目に合わせて作られているのでしょうか? 品質は、個々のメガネ店の技術者個人の能力に左右されており、確実にあなたの目の健康まで左右します。
チラシなどの宣伝で、主訴求点であるべき技術などが完全に外された、当てにならない「ファッション・ブランド」や「安値」を動機に衝動的にあわてて買うのはよくありません。 たとえ安くても、品質の劣る目に合わない不良品を二個三個と買い換えれば、たいへん高くつきます。 (わざとそうする悪徳業者もいるそうです。)
決めるのは一瞬、でもメガネをかけるのは毎日365日です。 1週間かけてでも、良く考えて、納得の行くものを計画的に求めるようにする事を、お勧めします。 2〜3年に一度の買い物です。 少々高くとも、長い目で見れば贅沢品でもなく、目を護る必需品と考えれば理解できるはずです。
メガネは、目に見える物としてお金で評価できるかもしれませんが、目に見えない技術の関与があり、メガネを使う場所は、お金で評価できない「大切な目」で、「自分の品性に関わる」衣類以上に神経を使うべきアツラエ品です。
何処でもメガネ店は、溢れています。 でも技術的なよいお店を探す事は、逆にとても難しい事です。 準備が整い次第、改めて全国の優秀なメガネ店を (人材中心、要眼科の推薦、厳格審査、無料、申込はファックスなどでどうぞ)インターネット公開します。
![]() メール |
![]() トップ |
Copyright2000 ©Ryuichi Hoshino. All right reserved.
オプティカル・デザイン・ホシノ
544−0005 大阪府大阪市生野区中川2-7-19
TELFAX:06-6756-8585
