

コンタクトの知識では、基本構造的な説明をしてきました。 ここでも同じ事ですが、細かく「あーだ」「こーだ」と説明せず、基本内容的な事を理解できれば、メーカーがたくさんあっても大同小異で大きな違いはなく、ややもすればコーマーシャリズムに乗った利害関係者になってしまいます。 要は、いかに目を守るかに尽きると考えます。
ハードは、レンズにタンパク質など目の分泌物が溜まり目詰りすると酸素供給がうまく行かないのでこれを取らないと酸素の供給が充分に行かないのでレンズを清浄に保つ必要があります。
私の経験で恐縮ですが、一日14時間も使うのであれば、せめて少なくとも片側レンズで三分くらいレンズ内側のコスリ洗いを心がける必要があります。 自分の目に対する思いやりです。 コスリ洗いのいらないパパイヤ酵素いりの洗浄保存液は、便利と言うだけで逆に人間を堕落させ経験上、ときどきお客が持ちこんだレンズを見るに、全然役立っておらず、「漬け置き洗い」は、気休めに過ぎない場合を良く見受けます。 レンズにタンパクの皮が出来ている物もまれに見ます。 物理的なコスリ洗いをした上で「コスリ洗いの要らない洗浄保存液」を使えば効果があるようです。 (ん?チョット矛盾を感じますが・・・汗)
最近、私のアイデアで開発し某メーカーからタンパク質を染める染料が売り出されておりますが、おおよその目安としては役に立つかもしれませんが、やはりレンズの中に進入した蛋白がどの程度落ちているか分かりません。 レンズもこれだけ安くなってきたのですから、目の健康を考えケチなこと言わずハードも1年一度ぐらい定期的に買い換える事を、勧めてもよいように思います。
最近ソフトレンズは使い捨てが増えてきたので余りとやかく言う必要もありませんが、1〜2週間タイプの物でも、使っていて葉巻のようにカールするようになれば、蛋白除去剤などで蛋白を除去すると良いでしょう。いくら柔らかいソフトレンズでも蛋白がつくと角膜に傷をつける場合があります。 蛋白はコンタクトレンズに樹木が根を張るような風に根を張ります。なかなか落ちないものです。一週間に一度蛋白除去剤の使用が効果的です。
また、ハードレンズに比べ取り扱いも簡単になったとは言え、目に付けて異物感が少なく危険な状態をオーバーランさせてしまう側面がありたいへん危険なレンズです。ハードレンズより定期的な検査が必須のレンズです。
最近「煮沸」のいらない保存液が流行しておりますが、失明の原因になるバイキン「アカウント・アメーバ菌」に対しては殺菌効果はありません。不潔で誤った使い方をすると「失明」する危険性の高い商品である認識がいります。
マバタキを止めると4分ほどでレンズと角膜の間は無酸素になります。就眠時間は必ずレンズを外す必要があります。無茶苦茶な使い方をされると、早晩角膜は「毛細血管突入」や白く濁り「死んだ魚の目」になる可能性が高くなります。
コンタクトを持てば必ずメガネは必要
コンタクトしか持たない方が相当増えてきました、 ライフタイムで10年20年の使用が目に大きな影響を及ぼすコンタクトである認識が大きく欠けています。 感染症で目が充血した時など目の保護・治癒などのため絶対必要です。 帰宅して使う必要が無ければ、靴を脱ぐようにコンタクトも外し、長時間コンタクトを入れて腫(ハ)れた角膜を休ませる必要があります。
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