


◎酸素透過性ハードレンズは目に乗っけるプラスチックのザル・・・・・えー!?
皆さんは、本当に酸素透過性レンズがどんな風に出来ていると思います?
実は、料理で使うザルのように、目に見えないたくさんの穴のあいたプラスチックでできています。 原理さえ分かれば、洗浄方法もどうすれば良いか予測できます。
紙が水に染みて裏側も濡れるように、レンズの表に有る涙が裏ににじみ出るレンズで、涙の中に含まれる酸素をいっしょにコンタクトの裏側に滲ませることが出来るのです。 酸素透過性とは、涙透過性レンズとも言えます。
人の体から出る物は汚い物だらけで、挙げていったらキリがありません。
目から出る涙は、汚い物なのでしょうか?コンタクトにとっては、涙に含まれるタンパクなどは確かにヨゴレとされる場合があります。 コンタクト(客体)より大事な目(主体)にとっては涙に含まれ「目を養うタンパク質」「目の乾きを防ぐ油脂」「殺菌作用の有る酵素」など目にとっては、口では言いきれない、大切な役割をします。
目に大切なものが、レンズに着くと、コンタクト・ザル(レンズ)はメづまりを起こし、酸素を含む涙が滲まなくなり、害があるので洗浄をクチうるさく言うのです。 このレンズについたと言うヨゴレやタンパク、目で見ることが出来ないのです。どの程度レンズが涙を通し難くしているか、どの程度汚れが着いたか取れたかたいへん分かり難いと思いませんか。 たぶん「洗えば取れるだろうな」ぐらいのフィーリングでやっているわけです。
洗浄剤を販売するメーカーは、もう少し積極的に、漬け置き洗いは「何をどうすればどうなるか」、理想的な使い方に終始せず、現実ではどういう使われ方をしているか調査・シュミレーとし、もっと現実に基づく具体的説明と消費者の使い方の誤りを防ぐ理解と啓蒙をもっと図る必要があります。
一部消費者(結構いますよ)のハードレンズ保存ケース内に、厚くこびり付いた「水垢」や「雑菌」は、培養してみたらどんな物が出てくるのでしょう? 一度、閑な研究員にでも課題をあげてみれば、面白いと思います。 何かの拍子に、ハードケースにアカウントアメーバ (水道水や井戸水などに含まれている場合があり確実に目を失明させる病原菌)の巣窟になっていたらどうしましょ?
Just a coffee break. チョット脱線タイム。
昔どこかの宣伝で、密封された金魚鉢で金魚をコンタクトの器で飼うのを見た事有るでしょう。 アレ間違っているんですよね、なんか空中から酸素を高度な浸透圧かイオン交換しているような感じでした。 「へーー!技術が発展すると金魚バチの酸素ポンプが要らないんだ。 すごいなー!」は、私の大きな発見と近代科学への畏敬でした。後でこの広告急に姿を消したので、どうしたのかと思っていたら、過剰広告ってヤツですよ。 実際は、簡単なザルなんですよ、ホントに優れた酸素透過性があるのだったら水が漏れてきます。
同メーカーのレンズ、とっても高性能なんでしょうが、お客が1年半ほど使って持ち込んだレンズ表面から皮がむけてました。 「こびり付いた蛋白だろ」と猿のタマネギ剥きよろしく懸命に皮むきし、次に仕上げよろしく弱い次亜塩素酸ソーダー(危険です、真似しないで下さい、後でチオ硫酸ナトリューム液で中和)で処理してたら、「ワー!エライコッチャ!ドウショウ!」クチャクチャに縮んで、レンズがパーです。 それまで散々超音波で洗浄したり苦労の挙句、お客から目玉頂き弁償です。 表面にコートしてありハゲけてきたんですよ。 高性能を歌うレンズは、よほど注意しないと何が起こるか分からない。 その後数人同じようなレンズ持って来ていましたが、桑原桑原。
これは別のアメリカの過剰広告の話です。 私が海外出張に1週間ほど出かけ帰る間際の1〜2日前、バンコックタイムズかネイションだったと思います、某大手コンタクトメーカが、 紫外線防止の使い捨てコンタクトの販売促進キャンペーン宣伝で、消費者を惑わす 『普段コンタクトを必要としない人まで、みんな紫外線防止コンタクトを使わないと紫外線は防げないような表現』で、米国FDAから厳重警告を受けておりました。 これは世界のトップニュースでした。 事実確認のため、日本の有名新聞各紙を目を皿の如く、帰宅1週前の新聞まで探し回りましたが全然載ってませんでした。 確か、このメーカも余り紫外線防止効果を歌わなくなりました。
ホント、コンタクトメーカは過剰宣伝が多いように思います。
映画「ゴーストバスタース1」をどう思います
大分古くなりましたがアメリカの映画「ゴーストバスターズ」を見て何を感じます?一つの理想かもしれませんが、アメリカの教育或いは研究に対する考え方を垣間見た気がしました。 「お化けを感知・退治する研究」をして一躍有名になるわけですが、ガムシャラに何にでもチャレンジするフロンティア精神とおおらかさがあり、マジでやるところが面白いわけです (この研究、宗教哲学に通じ現実に真面目な研究課題になると思います。「あの世」を信じる宗教がある限り)。
若人の興味の百貨店が大学でないのでしょうか、何でも研究するおおらかな環境・スピリッツとそれを助成する人間があらゆる分野でいること、すばらしいと思います。 MITやハーバードなど有名大学だけかもしれませんが、教授と言う名がつくためにはノーベル賞などが必須であるとも言われています。そんなノーベル受賞者が石を投げれば当るほどゴロゴロたくさんいて、ミスリードすることなく学生に適切な的を得た研究課題を提供できる事は、たいへんすばらしい事です。未来にすばらしい希望と夢があります。
振り返って日本を見た時、ホント・ビンボな国です。教授と言う名の教師は、みんな年数回「教授在学試験」を受けさせなければなりません。 学生たちに分け与える、カケラほどの実績も夢も希望もなく、せいぜい入学試験で優秀な学生を高校で習った薄っぺらい紙の既存知識問題を難しくして選抜し、何とか有名難関大学 (難しくすれば難関になり当たり前かつ簡単) のレッテルと「学生の質」に依存して権威維持するのがやっと、入ったところで程度の低い教師が毎年同じ事の馴れた面白くない「鶏が先か卵が先か」の繰り返し授業、一方外国の高邁な研究からは遠く遠く孤立して言葉も通じない鎖国状態、一方能力があっても大学温泉にふやけ希望のない学生は、企業のゴミ箱を漁る就職戦線に必死です。 皆可哀想です。
教授達に「民主主義の精神」と教え子に対する「愛情」がカケラでもあるなら、希望する学生には子供の頃の初心一徹が可能な、みんな高校卒業できれば個別面接ぐらいで平等に受け入れ教育・資格のチャンスを平等に与え、後は体力もあるのだから厳しく大学で5年かかろうが10年かかろうが一定基準に合格すれば卒業或いは資格を差別なくどんどん与えれば、子供達は希望を失う事も無く明るく「仲間と外で遊び」「いじめ」もなくなり少しは社会も良くなるでしょう。 各種資格「弁護士」「医師」など官僚或いは諸団体の意見によるくだらない「人数制限」なんて日本式の了見の狭い考え偏狭主義を改め、もっと資格者をどんどん増やし後で一般社会の競争原理で磨けば、平等で明るく豊かな社会が可能になるのではないかと考えます。 まだまだ日本は不平等な、身分制度、封建制度にどっぷり漬かり発展の無い、前近代的後進国家です。
諸先生、「ゴーストバスターズ1」を一度真剣に研究してみては・・・「神の国日本」なんて誰か言ってましたけど、コンセントレート(凝縮・極論)すれば、彼等「信じている」のだから「IT革命」で「あの世」と通信すれば、間違いなく「ノーベル賞」いただきです。 下手をすると今度は「詐欺師!」とみんなから呼ばれますけれど・・・・。(笑い)
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