あなたは誂えメガネは「メガネ店は、レンズを目に合した」と勝手に思っているだけです。何故ならあなたはレンズの中心が目に合わされているか確認したでしょうか?メガネ店にある様々な機械で測って貰ったと思うのは、貴方の勝手な推測に過ぎません。貴方が関心を持つべきレンズ中心と自分の目の一致は殆ど何処のメガネ店でも行っていません。
この作業は、ひと口で言うほど簡単な事ではなく大変難しい事で、あなたが見ようとする視軸(目線といった方が分かりやすいでしょう)は3次元で成立し「視軸」とは生活環境で変わります。何をしようとするのか?分かりやすくは、メガネ店で加工するレンズ中心と天然の人間の目で見る中心を測定し使われる環境に合わせる必要が有るものです。
基本品質の「レンズ中心が目と合わされる事」は貴方が知る知らないにかかわらずメガネの品質に大変重要なかかわりあいがあり、イグゾンは、視軸をユーザーのあなたと共に確かめら、具体的なレンズ加工の目的を果たす新しい測定記録装置です。
レンズ中心を目に合わす測定は、熟練技術者でなければ実施する事の極めて少ない手作業の測定でした。但し使う側のユーザーは、一体何をやっているのか分り難い貴方任せの一方的手作業であり、近くを見る視軸測定は殆ど不可能でした。遠くを見る、近くを見る目線の位置測定する装置化が必要とされる訳です。長年この分野への装置化はありましたが、ことごとく失敗を繰り返すのみで完成・確立された手法・装置は、見出されず今日に至っています。例えば近くを見る目の位置をミラーを使って観察して遠近両用レンズを合わせるとする方法等ありますが、現実にはユーザーは、ただ眺めているだけでユーザーの納得が無く、ユーザーの見た近見距離は鏡までの倍の距離が有り、観察する角度によりアヤフヤで技術者が確信を持ち必要なレンズ加工に必要とする「中心位置決定」の出来る道具ではありませんでした。残念ながら今まで測定道具はこれぐらいでした。
これら問題点を解決する革新的な特許技術考案も、未踏・全く前例の無い装置創作は、資金・軽量化・ユーザビリティ等幾多の壁が有り、挫折・実用実験などを経てようやく7度目を経て実用装置に成功し、販売開始に至りました。
一般に販売利益に反するとされる、ユーザーが確認し見て分かるフェイルセーフ・消費者保護のデザイン・ポリシーを、全く損ねる事なく巧みに相互利益につなげ取り入れました。分かり難い視軸を技術者とユーザーで測り・共有する「世界初」の測定装置です。
見て手で触れて分かる大量生産フレームのデザイン等とは全く異なるアプローチそれは個性溢れる人体、言い換えると多様性なユーザーの見る視軸を取り込みメガネレンズに合理的反映し目に見える「工業デザイン」は大変困難なものでした。見て分らない透明レンズの一番重要な性能・核心=光学中心を原点から問い直し、部屋に閉じこもる研究者にありがちな測定だけで満足せず具体的結果を引き出し、目的の如何なるメガネフレームでも次の工程、最終目的のレンズ加工の為の中心を明確に割り出せる気配りと工夫が籠められています。全ての個人の多様性を反映するデザイン・レイアウトを模擬レンズに記録し一連作業を漏れなく完結しようとします。何故なら私は現場でレンズ加工をしており、必要を満足する装置です。
業界にポッカリ抜け、レンズを扱えば必ず付いて回る核心をなすジグゾーパズルの一個です。画一的な定理や方程式を当てはめず、個々人を尊重し快適性を可能にしようと願うメガネ技術者が実施する日々行うデザインを容易かつ可能にする「工業デザイン」です。
「人」の「見る」視軸や画像を、万能と思えるパソコン技術で一体誰がのぞき見ることが出来るでしょう?仮に遠い将来空想映画のように人が見た画像を、モニターを通して見れる時代が来たとしても、想像を絶する複雑な機械構造やプログラミングなどを必要とする膨大な装置に違いありません。しかし今直ぐ簡単かつ合理的な原理の装置と技術者の調和は、あなたの多様性に富む体に合わせたメガネフレーム上に、視軸を見事に測定し出力できます。レンズメーカーが事前用意したレンズの為、方程式に合うかどうか測り知る針小棒大な装置と基本的に異なり、汎用性が高く新たな医学的活用や手法を生み出しうる基礎的装置です。
全て機械化万能で空想映画のようなメガネ店等に於ける「無人化」は「お客」「販売者」両者不在の「夢」に過ぎず検査員の重要性は、今以上に増し、暖か味のない「人間疎外」を避けるポリシーにご賛同頂ければ幸甚です。古臭く・貧しい価格訴求・売上万能主義の時代はここに終焉し、新しい販売・消費者両者の満足を可能にする新しい付加価値・発展の時代へ誘います。
本装置IXONは、パソコン測定を上回る合理性を保ちつつ大変奥深く医学的可能性等を秘めております。ユーザー視認による「商品透明性」を確保するデザインコンセプトは、技術者不在即ち無人化等の人間疎外する自動化を拒み、血の通う経験豊かな技術者の暖かい思いやりと手を必要とする工夫が施されています。技術関与の重要性、人手が掛かる事などに対するとメガネ価格即ち対価・価値の理由をユーザーに優しく問い理解できるようにします。
現実に10組のうち7〜8組(ある眼科のドクターは9割とも言っておられます)は、目にレンズが合っていないケースが多いのは,至極当然な事で、測定装置が無く実装メガネ枠上で人の見る視軸測定しなければ、当然目に合いません。とても単純な理由です。
IXON イグゾンは、メガネユーザーの遠用・近用視軸をメガネフレーム上に測定・記録する装置と測定方法両者の内外特許によるノウハウ・サービスを総称した登録商標です。ユーザーに仮想光学円を応用測定して良好・快適なメガネ作りを可能にし、商品透明性を高め提供します。
本装置を眼科検査員やメガネ技術者が使用すれば、凡そ誰にも測定過程に於いて透明且つ分り難い「光学中心」の理解・啓発を、ユーザーにできます。消費者が期待しメガネ本来あるべき性能「人の視軸とレンズ光学間の中心一致」を測定者とユーザーが仮想光学円を通し共有し、正しく度数レンズの屈折による光を正しく人の網膜に導くメガネ作りを可能にします。
最近パソコン・デジカメ撮影などで瞳孔中心の角膜反射点などを客観基準として利用する動きがありますが、「視軸測定」は当社の特許技術に権利規定済みで他者の利用は不可です。似て全く異なるものです。本装置は、累進多焦点レンズ測定に於いて、ユーザーの視認する遠見・近見視軸測定であり、準備された方程式に多分合うだろうと言う曖昧さや測定だけの装置とは根本的に違います。最終製品のメガネレンズ加工データーを得て無駄の無い中心を合わせる、ユーザーが真に求める目的敢行にあります。合理的単純構造は、専門外のユーザーすら見て分る程分りやすいものです。但し、使用に当たっては、多少習熟を必要とします。
多様性に富む「個々人の人体」と「メガネフレーム上のレンズ中心」は、想定するモジュール或は、方程式に当て嵌めるものでなく、生活習慣など複雑に絡み合い3次元成立する多様性に富んだものです。ユーザーはもとより、専門家すら目前にする測定結果に対しその多様性と過去の知識との間に大きな開きと新鮮さを感じる事が多々有り、あえて原点からの見直しをする絶好の機会と考えております。併せて医療・学術関係の方々のご参加(参考書出版等)は、歓迎しております。
フレーム上に正確・公正にレイアウトされ正しくフチ加工されたレンズは、消費者に「快適な視力」をもたらします。 この日本発の技術は、長年世界中のメガネ技術者の関心事でも有りました。グローバル・スタンダード化を国際特許出願などを通し推し進めております。