眼鏡度数の上げ下げ眼科指定のメガネ店・眼鏡のホシノ・大阪市(保健・保険・福祉・生活保護)
度数の上げ下げ
眼鏡を掛けて見え難くなると、一般に度数を上げれば見える、それで済む・・・と思われる方が多いですが、これは考え物です。
1)近視の場合、
最高の視力を得れる度数領域があります。強め弱めと考えていただければいいと思いますが、度数は無闇矢鱈上げれば見えるものではありません。過矯正:度数が強すぎる場合は、逆に視力を下げることになります。
一般に眼科などでの度数矯正は、目の毛様体(ピント合わせをする筋肉)を緊張させず無理なく見える度数矯正を行います。
お客のいわれるまま、度数を強くする眼鏡店がありますが、目に他の病気を起こさせる過矯正に作り、ハッキリ見えた感じはしても、実際視力検査すると視力が出ていない場合が多く見られます。刺激の強い眼鏡とも言えますが、目の健康のためには良くありません。一度慣れてしまうと、このような眼鏡を好む人がいますが、上で言うように他の目の病気を呼び起こしてしまいます。
2)遠視の場合
近視と逆ですがこの場合は弱矯正を好む傾向があり、弱い度数を好みます。少し毛様体に緊張と刺激がありハッキリ見えると錯覚する場合がありますが、この場合若い人の場合は持てる調節力でかなりハッキリ見えるので若い人には向く場合もありますが、目が疲れやすくなり、細かい字などが読みづらいなどの問題があります。
度数は、色収差の原理を使った赤緑表で、赤側がハッキリ見えるほうが目に対する支障が少なく目を疲れ難くします。
おおよその目安として
運転用であれば、赤緑表でやや赤側で殆ど赤緑が同じ見え方、かつ視力表で左右それぞれ1.2の視力が出る矯正度数であればかなり良く見えます。
日常生活用であれば、赤緑表で赤側で、視力表で左右それぞれ1.0の視力で、両眼融像視で1.2であれば、運転など支障なく、日常生活で年齢にもよりますが読書など楽にこなせます。
初老で日常生活用は、多少遠方視を弱矯正に合わせし、左右それぞれ1.0~0.8の視力で、両眼融像視で1.0程度あれば、日常生活で老眼鏡を掛けずに日常生活がこなせる場合があります。
一般にこのような度数合わせは、TPOに合わせよく相談の上視力測定の上で決めます。


