マバタキをしなければ酸素が切れるソフトレンズ(使い捨ても同じ)眼科指定のメガネ店・眼鏡のホシノ・大阪市(保健・保険・福祉・生活保護)
ソフトレンズは、字の通り柔らかく最近のレンズは殆ど体液と同じ塩分濃度を持つ水を含んだレンズです。 このソフトレンズは、ハードレンズと違い、涙と一緒に酸素を表面から滲ませることのないレンズです。 言いかえると酸素を透さないレンズです。
酸素補給はマバタキによりされます。 柔らかいレンズは、目をパチパチ開け閉めマバタキするとレンズがタワみ、レンズ周辺部から酸素を含む涙を、ポンプのように「吸い込んだり」「吐き出したり」するので涙の交換ができ、同時に酸素の供給がされます。 息を止めると同じように、マバタキをやめると酸素の供給は止まります。
本当、日本語は難しいですね。 一昔前、メーカーは「連続装用」と言う言葉を使いまくっていました。 使い捨てコンタクトの走りは、このような使い方をさせていました。信じた皆さん(私もそう信じ使っていましたてました)は、夜寝ている間も目にコンタクト入れっぱなしにしてた方が、たくさんいましたす。 使い捨てコンタクトは、今でもこの間違った使い方が出きると信じる人が沢山います。 マサカ、寝ながらマバタキする人は、いませんよね!仮眠であろうと何であろうとマバタキを止めることは呼吸を止める事と同じです。
コンタクトメーカーコンタクトメーカーは、知っていたはずです。今でも包装の外にはそのような警告はしていません。消費者に対する思いやりはないようです。警告など書いた日には「売上」「他社との比較」「スグに変化はない」など色々理由を言っては、やらないと思います。実際つけっぱなしの消費者が沢山います。結局はこのような消費者側に立った啓蒙しか方法はないようです。タバコ販売の「健康注意」の方がまだましです。
マバタキしないと酸素が切れるのです。 (四分たてば酸素はなくなってしまいます。どれくらいあなたは息を止めていられます?寝てる間8時間も?) つい先ごろまでそんな寝てる間も着ける1週間連続使いぱっなし使い捨てレンズあったの覚えていませんか。 メーカいわく「レンズが薄いのでレンズ表面からもハードのように涙液交換ができる」らしいのですが、自分の身が可愛かったらこんな連続装用は、止めましょう。
寝る時や仮眠など、使う必要が無ければ、コンタクトは外しましょう。 出来るだけコンタクトの使用時間を減らすため、自宅に戻ったり用事の無い時は、メガネをかけ目を休ませてください。
アメリカのの消費者は、タバコ会社を訴えて会社の存亡問題になっていますが、「一つ間違えると」そんな事に、ならないよう女性の酒豪増えましたねー。 ある時、ある女性が友人と一緒に酒を飲んで酔っ払って、ご帰宅・ご就眠の後のことです。 酒を飲んで夜中ノドが乾くので水を飲んで、気がついたらソフトコンタクトつけっぱなし、酔いは未だ残っているが、コンタクトが外しにくい、無理やり外したとたん、 夜の静寂をカキ破る女の悲鳴「ギャーーーーー!」「イタ!イタ!イタイ!救急車呼んで!アー、イタイ!」
(ホント怖いですねー、スリラーなんか所詮作り話! 実話です。 コレ身の毛よだちますヨ。 夏場より冬場多いです)
コンタクトと角膜上皮が一緒にはがれてました。 点眼麻酔で「ケロ」、酔いが醒めないのか「モウ治ったから家に帰る」と駄々をこねていました。 幸い失明はしませんでした。
![]()
PH緩衝材(防腐剤) の入っている「禁点眼」保存液は一体何で洗えば良いの?
或るメーカーの、ソフト用保存液(ただの食水)ですが「禁点眼」と書いてあります。 サー!真っ正直な患者さん困って 『禁点眼って書いてるし、何かPH緩衝剤と言うのが入っているし、この保存液何で洗ったらいいのかしら』 と購入翌日ご来店されました。 「大丈夫ですよ、少しぐらい目に入っても」 と言ってその場はしのぎましたが、売方も本心は不安になります。 まさか「安全な防腐剤?が入っています」とも言えない。
どうしたって、この保存液必ずレンズに付着して目に入るわけです。 メーカーに、「これどう言う訳で『禁点眼』と書いてあるの」と聞くと、直ぐに返事がなく、一週間ほどして調査の結果ご回答は「コンタクト協会の決定事項で、そう言う風に決まっており、仕方がありません」とのことでした。 どうしたらいいの? ホント、日本語は難しい。
以前、男性のツワモノが、ちょこちょこ某社ソフト保存液(目にシミナイ)を買いに来られるので、聞くとコンタクトは持っていないというし何に使うのですかと尋ねると、 「人口涙液代わりにねハハハ、あのチョコマカ小さいビン入りのは高いし、これたくさん入っているし、充分いけるヨ」とおっしゃられる。私が目を離したスキ、やってんですよ (本心こんなとこでヤメテよ)、持ってきた残りの保存液を目に差しているではありませんか。 「あっあっ!お客さん、そんな事したら駄目ですよ、余計な防腐剤なんか入っているし危険ですよ」。 ホントこれ笑えませんよ(汗) 某社の目にシミナイ保存液は、販売をやめました。 実は、このお客さん、先日(8・13)もご来店されましたが、当方「新しく殺菌消毒できるクエン酸入りのが主流で、もうご希望の品は置いていません」と言うと、さすがにそれを買うとは言いませんでした。
皆さん、今度はいくらクエン酸が入っているからといって、飲まないで下さいね。(笑い)
Just a coffee break. チョット脱線タイム。
東南アジアへの出張が多く、バンコック・ドンムアン空港の待合室のトイレで
一見、見たら日本人客かどうかすぐ分かりますねー。その場の空気に溶け込めず声高にしゃべっていてすぐ分かります。
用を足して手洗いで手を洗おうとしたら、ある若い男性がソフト・コンタクトを、水道水で洗おうとレンズを外して水道水で洗おうとする時、黙って見ていたのですが、「止めたほうが良いですよ」と声をかけました。 相手はびっくりしてけげんそうに「どうしてですか?」「君バンコックを旅行したのでしょ、水道水飲みました?現地の人でも飲みませんよ」「あーそうか」これでもまだわかっていないのです。「危ない水道水なんかアカウントアメーバーと言うバイキンが入ってたりして、コンタクトに付いて、増殖し、激痛が目に走ると失明ですよ」「えー!どうしよう滞在中しょっちゅう水道水で洗ってた」「念の為、帰ってから眼科に行って見てもらったほうがいいですよ」 青くなっていました。
たぶんこれが普通一般の現実で、教育水準が高い言われる反面、無知・無防備な標準の日本人です。 ソフトは塩分濃度を体液と同じ濃度の滅菌された水を使わなければならないのです。 雑菌の混入の可能性の非常に高い地域でおまけにトイレの水道水とは、とんでもない事をしているわけです。
便利な物には必ず裏が有る
煮沸のいらない最新型の保存液は、失明原因の「アカントアメーバ」に対しては殺菌効果ない事を知っています? 一部の過酸化水素水使用の物以外は、どこのメーカーであろうと同じです!あなたが清潔な生活を送り、清潔な環境下で有効です。いわゆる環境の良いシティ・ライフを送る場合にだけ使えるのです。
ワイルド・ライフ自然と親しむ環境下、不潔な使い方をすれば、まず何の役にも立たない代物です。失明と隣合せです。
こんなとき あなたな~らどうする?
仮に海外旅行で、「使い捨て」や「コンベンショナル」ソフト・レンズ(長期使用のソフトレンズ)を使用して、加熱殺菌がいる場合、電圧が合わない、いや水道も電気もない。保存液がない。 洗浄液がない。 レンズに対する知識もない・・・・山奥で何も無い
覚えておいて (喧嘩売っていませんよ、笑い)
人間が棲む場所で
ホテルで、医務室があれば生理食塩水を分けてもらい、シャンプーで洗い、食塩水で洗浄し、備え付けの煮沸のできるポットに保存ケースごと投入し10分ほどゴボゴボ沸騰すれば、雑菌感染を防げます。 あなたの手垢の付いた汚いケースはちゃんと事前に洗いましょう、エチケットです。(生理食塩水を英語で言えれば、こんな苦労しなくとも、ドラッグストアーで何でも一揃い買えますけれど 笑い)
電気無い、水道無い・・・・なんもない・・・・・・風光明媚なナチュラルライフ
電気・水道のない場所に旅行。 生理食塩水が入手できなければ、水(ペットボトル)に食塩を溶かし海の塩水程度の味の食塩水をつくります(応急だから厳密に出来なくても仕方ない)。シャンプーがなければ、身近な石鹸でレンズを洗い(食塩水は石鹸を鹸化させるのでダメ)、真水ですすぎ洗いし、食塩水でケースをみたし保存ケースごと、沸騰するナベに投入し10分ほどゴボゴボ煮沸消毒する。間違っても火の中に投げ込まないでね!栗と違います。
海外旅行に行くなら、必ずメガネで行きましょう (予備も一本あれば尚結構、言葉が不自由なら)。 重たい思いして保存液・洗浄液・煮沸機など持っていく必要はありません。 危機感、知恵がないのなら、つまらないコダワリのコンタクトを持って些細な事から失明するほど馬鹿な事はないのですから。


