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パソコン用眼鏡 及び ドライアイ眼科指定のメガネ店・眼鏡のホシノ・大阪市(保健・保険・福祉・生活保護)

パソコン用眼鏡の必要性

パソコン・ディスプレーの輝度や光線波長 と 目の生理光学との関係

日常の生活でますます増えるパソコンとの係わり合いの中、長時間使用による目に与える影響・負担は、無視できないものがあります。これらの原因と対処方法については、単純にレンズに色を入れたら済むものでは決してありません、眼生理から考え総合的に対処すべきものと考えます。

よく聞く話ですが、他店でパソコン用にレンズに色を入れてもらったが、大して代わり映えせず楽にならないなどの声をたまに聞きます。もぐら叩きのように、闇雲に良く分からない店員と一緒に迷いながらトラブルシュートしていたのでは、間に合いません。注意が要ります。

さて、パソコンモニターは、従来のブラウン管からLED液晶モニターに変わり、発光する光のタイプが次のグラフのように変わっています。

大きな違いは、様々な可視光線を発光させるとともに明るさを強調するため上記右側グラフのように波長の短い「青色光」を他の光線に比べ強く発光させています。次にこの青色光が目に与える影響について、

眼内に起こる光の乱反射と分散

目の屈折力は、角膜40ディオプターと水晶体20ディオプター、合計60ディオプターのとても強い屈折力(一般的な虫眼鏡の12個分相当)を持ち、小中学校の理科実習のプリズム実験同様、下図のように目が持つ強い屈折力により外部入射する光は眼底にある網膜で分光しています。

なかんずく一番良く曲がる光の種が青色光で下図のように大きく曲がり、スクリーンを置けば下の方に照射されます。

下図の三角形のプリズムは、ちょうど人の目の水晶体に相当するとお考ください。レンズを中心で2分したときプリズムになります。目に相当すると考えれば分かりやすいかと存じます。

さらに・・・・

 

 

上図のとおり青色光は、ただ分光するだけではなく、目の中の網膜の手前で結像=焦点を結んだ後分散しながら直進し網膜の中心以外の部分に照射され、網膜に到達し、網膜表面の持つ反射特性は、他の赤・黄・緑に比べ青色光を反射しやすい特性を持ちます。

このため眼内で乱反射を繰り返し、網膜に吸収または消失するまで目の中がボヤーっと発光するため、まぶしく感じられたり、チラツキをなどを生じ、ものを見る能力をある程度低下させるストレスなどから疲れやすくなります。

 

網膜の反射特性

光の波長特性

また、波長の短い青色光は眼内乱反射に加えて、別の波長が短く波が細かく刻まれるため眼中の粒子にぶつかりやすく、分散しやすい特性を持ちます。

対処方法

この青色光を減らす方法は、補色=反対色のカラーにより吸収させるため、装用する眼鏡レンズに着色すれば減衰でき、原因解決になります。カラーは、各メーカーより各種提供されております。注文製作しメガネフレームにこのようなレンズを取り付けて使用し、まぶしさやチラツキを抑えて、快適な視界を作ることが出来ます。

カラーには、濃度やトーンがあり、ご自身に合うかどうかを確かめて決めます。当店価格として、一組6300円がレンズ代金に追加となります。

調節を補う

なお、上記のカラー対応だけでは万全と言えず程度のものに過ぎません。目の疲労という観点では、目の調節=眼内筋(毛様体)の疲労による影響が大きく、単にレンズに色をつけただけでは、片手落ちになります。

モニター画面までの距離は、年齢を問わず近くを見る作業すなわち近業を行うために、目は無意識に毛様体=眼内筋を緊張させピント合わせの調節を行っており、眼前までのピントあわせの調節を補う、言い換えればプラス度数のレンズで目の毛様体の緊張=調節による疲労軽減を平行して考え合わせます。

目の疲労軽減という観点からは、調節と青色光を比較した場合、実績的には度数による調節軽減の効果が大きいといえます。特に遠視性の目の場合(遠くが良く見えると自慢の方)は、特に注意が要り、実際のケースでは、調節に対する度数調整で楽になる場合が多く見られます。

ドライアイ

また、モニター画面を注視すると、知らない間に【瞬き】回数が減り、角膜上の涙の膜が切れるドライアイも目を疲れさせる大きなファクターになります。冬場は空気が乾燥し、また夏場エアコンを使う環境下でのドライアイは、眼鏡を掛ける風防効果によってもある程度防ぐことが出来ます。

 

 

油切れ

ドライアイ対策ということで、市販の目薬をやたら目に注すのは考え物です。目の角膜を保護する涙には、目から分泌され渇きを防止する大切な油膜が乗っており、無闇に始終目薬を注すことは、逆に水分蒸発を防ぐ油を目薬で洗い流してしまい油のバリヤーを破る状態を作り上げ、乾燥防止バリヤーを崩して普通以上に目を乾きやすくし、乾くと又目薬を注すという悪循環を繰り返しているケースが良くあります。

 

ドライアイの症状が酷い場合は、簡単な対処法で片付けず眼科専門医と良く相談することが近道です。リウマチなどの合併症やアレルギー性結膜炎、或いは油を分泌するマイボーム腺が詰まっている場合など専門医でないと分からないことがあります。

当店は、これらの事を総合的に考え眼鏡の相談やアドバイスを行っております。まずは、ご来店の上ご相談ください。眼鏡店で単純にパソコン用の眼鏡とは、青色光線対応色つきレンズをお勧めで購入しても、何の改善策にもならないケースが多いのは、これら総合的な判断や対策に欠ける場合が多いことも一因かと思います。

 

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